E.pentops(白頭竜)を見つけることができないまま、Anenous峠を下ってしまった。しかし、まだまだ予定は詰まっているので、大西洋に臨む町 Port Nollothへと先を急ぐ。道中でE.versicoloresを見つけたいが、この道路沿いでの分布報告がないので見つけられるか心配だ。 何度か周囲の景色を見ながら運転し、気になるものがある時はその都度停車して索敵するも成果なし。 |
R382号線の景色1 |
名無し3−3−1 |
ゆーふぉの緑枝類もどきの名無し3−3−2 |
名無し3−3−2をアップで |
バルブ 名無し3−3−3 |
こんな感じでちょこちょこバルブもあった |
雨は上がったものの、空はまだ雲に覆われている。前日買った最後のパイを昼食に食べながら運転し、Port Nollothまで一本道をひた走る。時々停車して、道路沿いで索敵。しかし、お目当てのタコ物は見つからない。 12時、Port Nollothまで20kmの標識の近くで索敵する。気温18℃。強い日差しの太陽が雲の切れ間から自己主張を始めた。急に緑枝類の数が多くなる。 |
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R382号線の景色2 |
R382号線の景色3 |
R382号線の景色4 |
R382号線の景色5 |
メセン 名無し3−3−4 |
名無し3−3−5 |
R382号線の景色6 |
名無しの盛り合わせ |
メセン 名無し3−3−6 |
E.sp.aff.ephedroides |
メセン 名無し3−3−7 |
メセン 名無し3−3−7をアップで |
名無し3−3−8 |
名無し3−3−8をアップで |
Port Nollothが近くなってくると、周囲の土壌が茶色の土から白い砂へと変わった。Google Mapの航空偵察でこの辺りが白くなっていたのはこの砂のせいか。掘ってみたが、深さ15センチまではほとんど水分を含まないさらさらとした砂だった。 |
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名無し3−3−9 |
名無し3−3−10 |
R382号線の景色7 |
R382号線の景色8 |
そして、Port Nollothに到着。<続く> |