作戦日誌 | Mission 04 |
作戦開始地点 | Steinkopf |
攻撃目標 | @E.filiflora(魔女の簪) AE.versicolores BE.multiceps(多頭キリン) CE.hamata(鬼棲木) DE.restituta |
作戦概要 | Steinkopfから南進し、O’Kiep及びConcordiaで索敵を行い、Kamieskroonに至るまでに@とAを撃破する。Kamieskroonの東でBを撃破。GariesからKotzesrusに至るまでにCとDを撃破する。さらに南進し、NuwerusとLutzvilleを経由してPapendorpまで進出して野営する。 |
5時、携帯電話のアラームで起床。ぐっすり眠れたので、日本を出発してから続く睡眠不足を一気に解消することができた。併設の店が開く7時にならないとルームキーを返して出発できないため、荷物整理をして時間を潰す。今日は雲ひとつない青空が広がっているが、7時で気温8℃と寒い。 |
一泊したモーテルにて |
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7時に店が開いたので、まずはルームキーを返却。そして、チーズバーガーとペッパーミートステーキパイを購入した。ふと町の方を見ると、朝靄が風に流されて荒野に流れていく。このような降水量に含まれない水分が、厳しい環境に生きる動植物の生命を支えているのだろう。 |
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町から荒野へと流れていく朝靄 |
朝焼けのSteinkopf |
朝焼けの中、R7号線を120km/hで南下する。運転しながら朝飯のチーズバーガーを頬張った。 |
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R7号線の景色1 |
R7号線の景色2 |
名無し4−1−1 |
名無し4−1−2 |
Steinkopfの町から13km走った地点で2回目の索敵。R7号線の路肩に生えている植物がターゲットだ。メセンがたくさん生えている中、魔女の簪を発見!まだ出発してから30分も経っていないが、前日に続いて幸先の良いスタートだ。何株かあるのかと思っていたら、なんと根元が土に埋まっているだけで大きな1株であることがわかった。潅木に似ているので、近くまで行かないとわからない。周辺を探したものの、他には1株も発見できず。これ1株だけじゃ物足りない。 |
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魔女の簪の分布地 |
道路を挟んで左の画像の反対側の景色 |
魔女の簪 何株もあるように見えるけど、これで1株 (゚Д゚;) |
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名無し4−1−3 |
メセン 名無し4−1−4 |
名無し4−1−5 |
名無し4−1−5をアップで |
E.mauritanica(蒼竜) |
メセン 名無し4−1−6 |
次の魔女の簪を探しながら、南下を続ける。 |
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R7号線の景色3 |
R7号線の景色4 |
メセン 名無し4−1−7 |
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魔女の簪を見つけた地点からちょっと走ると、道は山岳地帯に入った。その入口で索敵する。ゆーふぉはE.gariespina(鬼ヶ島)があった。他は相変わらずメセンが多い。 その先の山間部では、岩山の斜面に緑枝類のゆーふぉがあるものの、路肩にはゆーふぉの姿は無し。花がたくさん咲いていて、黄色・ピンク色・オレンジ色と美しい絨毯が広がっている。 9時、11℃。 |
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R7号線の景色5 |
R7号線の景色6 |
R7号線の景色7 |
R7号線の景色8 |
O’Kiepまで10km Springbokも近い |
左の画像の道路の反対側 もう国境から98kmも走ったようだ |
名無しの盛り合わせ |
名無し4−1−8 |
メセン 名無し4−1−9 |
鬼ヶ島 |
メセン 名無し4−1−10 |
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R7号線の景色9 |
R7号線の景色10 |
R7号線の景色11 |
メセン 名無し4−1−11 |
R7号線の景色12 |
R7号線の景色13 |
茎の途中で折れて風で回転移動しながら種子をばら撒くようだ Brunsvigiaのものだと思われる |
名無し4−1−12 |
R7号線の景色14 |
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蒼竜 |
蒼竜の花と種子 |
2株目の魔女の簪を見つけることができないまま、O’Kiepに到着してしまった。<続く> |