 Ｒ１０号線の景色１  ナミビアとの国境まであと９０ｋｍ  Ｒ１０号線の景色２  Ｒ１０号線の景色３  Ｒ１０号線の景色４ |
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| １１時半、無事に国境を超えてナミビアに入国。いや〜、南アフリカ共和国側のチェックの厳しいこと厳しいこと。車内やスーツケースはもちろん隅々まで調べるし、スペアタイヤのスペースまで入念にチェックしていた。ナミビア側は一転して入国時の荷物チェックなどは一切せず、パスポート審査のみ。また、遠征前に見たサイトには、ナミビア入国時に道路税を１００ナミビアドル（と記憶している 約１０００円）支払わなければならないと書かれていたが、特に金を請求されるようなことはなかった。 １１時５０分、国境近くのＢ３号線＜Ｒ１０号線はナミビアに入るとこのように名前が変わる＞の路肩で昼飯にする。国境近くの町Ａｒｉａｍｓｖｌｅｉのガソリンスタンドの売店には飲み物しか売られていなかったので、サラダとトマトを食べて済ませた。これで非常食を含めて手持ちの食料はなくなった。残っているのはおやつ兼ビタミン補給のためのレーズンだけだ。どこかで食い物を調達しないとヤバい。食後、ペットボトルに溜めた雑用水で洗髪した。 |
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 Ｂ３号線の景色１  名無し１０−１−１  Ｂ３号線の景色２ |
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 名無し１０−１−２ |
 名無し１０−１−３ |
 Ｂ３号線と平行して走る鉄道 Ａｒｉａｍｓｖｌｅｉ近郊にて |
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 名無し１０−１−４ |
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| ＜続く＞ | |
