13時、19℃。NuwerusからN7号線をちょうど30km走り、石英の白い石が多く地表に転がるエリアで停車した。俺の好きなゆーふぉはないだろうけど、せっかく現地に来ているのだからメセンを見ておこうかな、と。栽培しようとは思わないけど、その特異な草姿が好きなのだ。 |
索敵したメセンが多いエリアの景色1 索敵したメセンが多いエリアの景色2 |
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名無し3−3−1 |
名無し3−3−2 |
Tylecodon reticulatus(万物想)1 |
万物想2 |
名無し3−3−3 |
名無し3−3−4 |
名無し3−3−5 |
名無し3−3−6 |
13時15分、Beeswaterに至る道の入口に到着。 ★★★Mission 03−3 ターゲットはこいつだ!★★★ この地で狙うのはE.fasciculata(歓喜天)。1800年にCarl Peter Thunbergによって記載されたタコ物(個人的には「広義のタコ物」ではあるが、「狭義のタコ物」ではないと考えている)。南アフリカ共和国 西ケープ州の西部のみに分布している。E.schoelandii(闘牛角)に酷似し、シノニムとする説もある。両種の違いを自分で確かめるべく、ハントに挑む! N7号線から低速で走りながら西に向かって低速で走りながら道沿いを索敵する。時には停車して周囲を歩き回って探した。 |
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Beeswaterに至る道の入口にて Beeswaterに至る道の入口付近の様子 N7号線−Beeswater間の景色 |
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名無し3−3−7 |
名無し3−3−8 |
ありそうな感じはするが、歓喜天は見つけることができなかった。見つけられたらラッキー程度なので、時間もないし、30分で索敵を打ち切る。N7号線に戻ってさらに南下。 |
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しだいにテーブルマウンテンの姿が大きくなってくる |
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14時05分、20℃。Vanrhynsdorpの町を通過。時間的な余裕はないけど、町の南にあるテーブルマウンテンが良く見える場所で記念撮影をする。やっぱりこの山は素晴らしい。できれば登ってみたいんだけどなぁ。。。 |
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テーブルマウンテン最高〜っ! |
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15時、20℃。Clanwilliamの町に到着。<続く> |